絵本くらぶ ともだちコ-ス
3,4歳児対象のコ-ス。
起承転結のはっきりしたお話なので、子どもがお話を理解しやすいと思います。日常生活でのいろいろな経験が広がっていくことで、絵本の世界を楽しめるようになり、そのことが創造の世界を豊かにしてくれます。
4月
『おおきなのはら』 三村教育図書/¥1.365円
ジョン・ラングスタッフ:文/フョ-ドル・ロジャンスコフスキ-:絵/
さくま ゆみこ:訳
「このつぎ、いなかに いくときは、この本にでてくる どうぶつが、
のはらに いるかどうか さがしてみようね。
そうっと あるきながら、よ-く みるんだよ。
きっと みつかるよ。」(最初のペ-ジのメッセ-ジ)
動物のお母さんと、子ども達の会話が数え歌で展開していきます。動物のそれぞれの特徴を楽しむことができます。
5月
『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』 福音館書店/¥945円
ロイス・レンスキ-:ぶん・え/わたなべ しげお:やく
消防士のスモ-ルさんは、赤いポンプの消防自動車で出動します。出動から消火して消防署に帰るまでの仕事が描かれています。
働くことの喜びや達成感などに繋がっていく乗り物絵本です。
『おかあさん だいすき』 岩波書店/¥672
マジョリ-・フラック:文・絵/大沢昌助:絵/光吉夏弥:訳
小さい男の子の‘だに-‘はお母さんの誕生日プレゼントを見つけるために出かけます。めんどり、がちょう、やぎ、ひつじ、めうしにつぎつぎに聞いていきますが、なかなかきまりません。そこで山の森に住んでいるくまに聞きにでかけます。
くまが‘だに-‘に教えてくれた一番いい贈り物とは?
6月
『ティッチ』 福音館書店/¥1.155円
パット・ハッチンス:さく・え/いしい ももこ:やく
大きなお兄さんは大きな自転車、お姉さんは中位の自転車、末っ子のティッチは小さな三輪車。いつもこのパタ-ンを覆したティッチの持っていたちいさな種。
この小さな種が末っ子の小さな心を大きく育てていきます。
7月
『すてきな 三にんぐみ』 偕成社/¥1.260円
トミ-=アンゲラ-:さく/いまえ よしとも:やく
黒マントに黒ぼうしの三にんぐみのどろぼうが、ある日さらってきたみなしごのティファニ-に、奪った宝の使い道をきかれます。そこで三にんぐみは、すてきなことを思いつきます。三にんぐみは大変身します。
8月
『とべばった』 偕成社/¥1.470円
田島せい三
小さな茂みの中に隠れてすんでいたバッタ。しかし毎日びくびく怯えながら生きていくのが、いやになりました。ある日バッタは決意して、ひなたぼっこをはじめます。襲いかかってくる敵から逃げるため、死に物狂いとんでとんでいくうちに、バッタは自分の背中についている四枚の羽に気付きます。もうだめかと思った時に夢中で羽をばたつかせて、敵から逃れることができました。
自分の力で飛べることが嬉しくなったバッタは、風に乗って飛んでいき素敵な出会いをします。
9月
『げんきな マドレ-ヌ』 福音館書店/¥1.365
ルドウィッヒ・ベ-メルマンス:作・画/瀬田貞二:訳
パリの寄宿学校にすんでいる12人の女の子の中で、マドレ-ヌは一番おちびさんで一番の人気者。そのマドレ-ヌがある晩泣き始めました。
救急車で病院に運ばれ、手術して入院。先生のミス・クラベルと11人の女の子はマドレーヌのお見舞いにいきました。お見舞いの品々が沢山の部屋は、11人の女の子には別世界で楽しそうに思われました。
マドレ-ヌは手術の傷を皆に披露するほどです。その晩、ミス・クラベルが女の子の部屋に行ってみると、「わ-わ-、もうちょうきって、ちょうだいよう-」と泣いています。ミス・クラベルと女の子たちとの信頼を描きます。
10月
『おばけパ-ティ』 ほるぷ出版/¥1.470円
ジャック・デュケノワ:さく/おおさわあきら:やく
おばけのアンリが、友達を招いておもてなし。おばけが、ごちそうを食べるとどう変わるのでしょうか?おばけのパ-ティをそっとのぞいてみましょう。
その様を見た家族がこの犬を洗うと元のハリ-になり、いつもの場所でぐっすり眠りました。
11月
『きょうりゅう きょうりゅう』 徳間書店/¥1.365円
バイロン・バ-トン:さく・え/なかがわちひろ:やく
つののはえたきょうりゅう、とげのはえたきょうりゅう、背中にいたをならべたきょうりゅう・・・。いろんなきょうりゅうがいきていた時代までタイムスリップしてみましょう。
12月
『ゆきのひ』 偕成社/¥1.260円
エズラ=ジャッ=キ-ツ:ぶん・え/きじまはじめ:やく
ピ-タ-の初めての雪あそびでの驚きや、喜びや新鮮さを切り紙やはり紙で伝えます。雪の冷たさや、雪の色の美しさを生き生きと伝えます。
1月
『かいじゅうたちのいるところ』 富山房/¥1.470円
モ-リス・センダック/じんぐうてるお:やく
マックスは大暴れしたので、お母さんに寝室に入れられました。寝室はやがて森に変わり、波が押し寄せて船が到着。マックスは一年と一日航海して怪獣の島に上陸して王様になり大満足。でもやがて大好きな誰かさんを思い出し、怪獣達が引き止める前にさっさと船に乗り、一年と一日かけて無事帰還。
旅に出て必ず戻ってくるというお話は、子どもの冒険心を満たしてくれるだけでなく、子どもの心の安定につなっがていくようです。
2月
『いいこって どんなこ?』 富山房/¥1.260円
ジ-ン・モデシット:文/ロビン・スポワ-ト:絵/
もきかずこ:訳
うさぎのバニ-ぼうやがお母さんに尋ねます。「ねえ、おかあさん、いいこってどんなこ?」。バニ-は繰り返し、泣かないこがいいこ?なにもこわがらないのがいいこ?などと気になることを、お母さんに聞いていきます。お母さんはいつも優しく丁寧に答えます。「あなたがあなたらしくしていてくれるのがいちばん。だっておかあさんはいまのあなたが大好きなのだから。」
子育て中のお母さんが時に忘れる子どもの心からの願いを引き出してくれます。
3月
『ジルベルトとかぜ』 富山房/¥1.260円
マリ-・ホ-ル・エッツ:作/たなべいすず:やく
男の子ジルベルトと、かぜのお話。ジルベルトとかぜはお友達なので、風車、シャボン玉などでかぜと遊びます。かぜとかけっこしたり、いたずらされたり、ときにはかぜが逃げることもあります。でもジルベルトは体全体でかぜを受け止めています。セピア色の背景色にモノト-ンの色使いの中で、かぜは子どもの心を受け止めていることが伝わってきます。
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